今日のまるパンは【ミニツォップ】
ツォップとは「編みこんだ髪」を意味するドイツ語で、ネジネジに焼いたレーズンパンです。
いつもクノーテン成形で小さく作っているので、勝手に【ミニツォップ】と名付けています。
3か月前にもミニツォップを焼いていますが、その時とは焼き色が違うのがわかります。
こちらが今回のミニツォップ
こちらは7月に作ったパン
なにが違うかというと、ドライイーストか自家製酵母かの違いです。
今回はドライイースト、7月はレーズン酵母で作りました。
焼成温度も前回と同じく210℃にしていましたが、途中で「このままだと多分焼きすぎになる…」と思い温度を180℃まで下げました。
一方、7月の自家製酵母パンは210℃のままです。
ドライイーストから自家製酵母に変え始めていたころ、同じ疑問がありました。
なぜ焼き方が同じなので焼き色が全然違うのだろうかと。
まだ答えはわからないのでもう少し調べて考えてみたいと思います。
そのためにはまず「なぜ焼き色が付くのか」から振り返ってみた方が良さそうです(^^)
何事も勉強!