今日のまるパンは【フランスパン】
今日は自家製酵母ではなくドライイーストで作りました。
小麦粉は準強力粉の「リスドォル」を使用しています。
長いフランスパンを作るのは2回目で、スマホの写真を遡ってみると前回初めて作ったのは2023年の11月30日でした。
なので、約10か月ぶりのフランスパンです。
ほかのパンばかり作っていたので、フランスパン作りのレベルが上がったかというと微妙なところです(笑)
でも製パンの基本は日々成長しているので、フランスパンの仕上がりにもしっかり差が現れました。
こちらが今回作ったフランスパン。
こちらが10か月前に作ったフランスパン。
特に違うなと感じたのは、パンの大きさとクラスト。
同じ分量で作っていますが、今回の方がより大きく焼けました。
10か月前は膨らみ切っていない印象があり、少し小さかったのを記憶しています。
切った断面を比較しても、10か月前の方はぎっしりしていて、今回のはすだちがたくさんできている印象です。
クラストの焼き加減で良かったのはクープがしっかり開いて跡が残っていたことです。
10か月前のパンはどこにクープを入れたのかわからないぐらい同化してしまいましたが、今回のパンはしっかり跡が残っています。
ちなみにクープは包丁の先端で入れたのでちょっとぎこちなかったです。
やはりクープナイフが良さそうなので、さっそく購入することにしました。
シンプルなハード系パンも時々作っていきます。
自家製酵母でのフランスパンにも挑戦してみたいのですが、ドライイーストに比べて発酵力が劣る点をどうするかですね。
とにかく、まずはやってみましょうか(^^)
今度作ってみます!