1日前の話になりますが、一昨日作ったチョコチップメロンパンを昨日の朝までキッチンの台の上に放置してみました。
いつもは冷めたら袋に入れるか冷凍しているのですが、メロンパンを袋に入れて保存すると、次の日にベタベタなクッキーになってしまうのです。
空気も乾燥し始めたので、試してみるのはちょうどいいと思い、作った後に何個かそのまま放置。
朝食べてみると、サクサク感が残っていてイイ感じでした。
ほかのパンであればパサつきがちですが、メロンパンは外側のクッキーでパンのクラムが隠れているので、乾燥しにくいのだと思います。
せっかくサクサクになったクッキーがベタベタになってしまうのはもったいないですよね(^^)
というわけで我が家のメロンパンはこれからの時期は焼いた後は常温でそのまま放置がスタンダードになりそうです。
とはいえ、店で売り出すとなると話は別。
当然、保管時の衛生面も考えなければならない。
基本は作ったその日に全部売り切ってしまうことですよね。
パン屋さんにとって、それが一番の理想なはず。
身の丈にあった数を作り、しっかり売り切ってフードロスを出さないこともこれからの時代に求められることではないでしょうか(^^)