いまパンシェルジュマスター(1級)に向けて勉強中です。
公式テキストをまずは一通り読みましたが、なかなか奥が深い。
テキストは全部で7章まであり、
- パンと料理
- パンと健康
- パン作りの工程 1級編
- パンの未来学
- パンの経営学
- パンのサービス学
- パンシェルジュに期待すること
の構成になっています。
単にパンそのものの知識だけでなく、世界各国の食事とその食事に合うパンを学んだり、食糧問題と未来を考えたり、とても深い学びが得られると感じました。
そして、パン屋の経営のことやサービス業としての心の在り方など、パン屋を目指すわたしにとって、まさに学びたかったことがたくさん書いてあります。
余談ですが、実はわたし『サービス接遇検定 準1級』を持っております。
以前別の仕事の関係でこの検定に興味があり、準1級を取りました。
サービスとは何か。
お客様に喜んでもらうためにどんな心でありたいか。
などなど、当時学んでいたこととパンシェルジュがつながってきた気がしました。
おそらく次の検定は3月ごろかと思われるので、そこに向けて少しずつ学びを増やしていきたいと思います。
少しずつ肌寒くなってきましたね。
体調を崩さぬよう、みなさまご自愛ください。