昨晩から自家製酵母のパン生地を捏ねたあとに冷蔵庫の野菜室で寝かせておきました。
いわゆるオーバーナイト法で、低温長時間の一次発酵をするやりかたです。
朝起きて冷蔵庫の生地を見てみると、、、
ほとんど膨らんでいませんでした(笑)
こちらが発酵前
こちらが発酵後
ほとんど生地の大きさが変わっていないのがお分かりかと思います(笑)
そのまま冷蔵庫での発酵は無理があると感じ、常温の発酵に切り替えました。
生地が冷え切っていたため、いつもよりさらに時間がかかってしまいましたね(^^)
仮説ですが、冷蔵庫での発酵の場合はもっともっと長い時間放置しないといけないのだと思います。
自家製酵母パンの場合、一次発酵の時間はいつもは3時間くらいです。
それに対して5℃前後の野菜室で、3倍の時間にあたる9時間では足りないということなのでしょう。
次は実験も兼ねて2~3日スパンの長時間発酵でやってみたいと思います。