昨日娘が食べていた市販のドーナツを見てふと感じたこと。
パン作りを始めてからパンやお菓子の原材料を気にするようになり、つい反射的に裏面を見てしまいます。
どこの小麦粉を使っているのか、油脂はなにを使っているのか、どんな添加物が入っているのか、などなど。
ドーナツの袋を見てちょっと驚きました。
見たこともないようなカタカナの添加物らしきものばかり。
「添加物=すべて悪」というわけではないので、添加物全てを悪く言うつもりはありません。
いま絶賛勉強中です。
とはいっても、わたしはシンプルに「食べるもの=知っているもの」でありたいと思っています。
小麦粉、砂糖、塩、乳、油脂、、のように普段から身の回りにある自然なものだけを使ってパンを作っていきたい。
パン作りを学んでいくうちにさらにその気持ちが強くなってきました。
こんな有名な言葉があります。
You are what you eat. あなたはあなたが食べたものでできている
シンプルでかつ刺さるメッセージですよね。
地域の子どもたちの食生活に貢献するということはどういうことか。
この言葉からさらなる学びがありそうです(^^)