残っていた酵母液でもう一度元種を作りましたが、どうやら失敗のようです。
粉と水を足してもほとんどかさは増えないため、見切りをつけてやりなおします。
先日新たに作り始めたレーズン酵母液。
実験のためにヨーグルトメーカーを使わずに常温で放置しています。
5日経った今朝から気泡が出てきました。
最近は気温が高いので常温でも十分だったのでしょう。
そして、新たにまた酵母液を別の瓶で作り始めました。
「作りたい!」と思ってから元種になるまでにかなり時間がかかるので、定期的に作り置きしようと思います。
現時点で考えられる要因はやはりヨーグルトメーカー。
スイッチ入れたあとの急激な温度上昇で酵母菌が死滅してしまったものと思われます。
それを確認するために、今度はスイッチを入れて温度が安定してから容器をヨーグルトメーカーに入れてみることにしました。
おそらく、今の室温ならヨーグルトメーカー使わなくてもできる気がします。
が、仮説を立てたら検証してみたくなるのがエンジニア。(わたくし、現在はエンジニアとして働いてます)
失敗したっていい。
なんとなくうまくいくより、しっかり検証して一歩ずつ成長していくほうが絶対に自分のためになる。
そう信じてめげずにチャレンジします!