今日は自家製酵母を使って【まるパン】を作りました。
北海道産小麦粉と、北海道産バターをたっぷり使ったバターパンです。
今回のパンは自家製酵母を始めてから一番ふくらみました。
その理由が、二次発酵の時間の長さと考えています。
いつもは二次発酵は長くても2時間(自家製酵母の場合)でしたが、ちょっと長めにやってみようと思い、前夜にレンジ庫内に置いてから朝まで約8時間放置していました。
写真を取り忘れましたが、二次発酵時点で生地同士がくっつくほどふくらみ、焼成後も過去最高のふくらみとなりました。
最初の写真のように、双子と三つ子ができました(^^)
食べてみると、外はパリッと・中はフワッとしていて、「自家製酵母パンでここまで焼けるようになったのか!」と自画自賛です(笑)
ちなみに、今回は妻から先日誕生日プレゼントでもらった【はるゆたかブレンド】を初めて使ってみました。
誕生日プレゼントで強力粉をもらうダンナなんてそういないでしょうね(笑)
小麦粉の変化も原因の一つかもしれません。
たんぱく質の割合を比較してみると、以下の通り。
はるゆたかブレンド(株式会社もへじ):11.8%
ゆめちからブレンド(富澤商店):11.3%
わずか0.5%の違いですが、製パンにおいてたんぱく質0.5%はなかなかの違いのはず。
このあたりも今後検証していこうと思います。