残っているレーズン酵母種でメロンパンを焼いてみました。
いままでの自家製酵母パンの中で一番良い仕上がりの一次発酵でした!
いつもこういう時に写真を撮り忘れるんですよね(笑)
おかげで焼成時の膨らみもとても良くて、まるパンらしくまるまると膨らんでいます(^^)
今日もしっかりノートに記録しているので、なにが良かったのかを振り返っていきます。
暑いこの時期のメロンパン作りで気をつけなければならないのが、メロンパン上側のクッキー生地。
バターがたくさん入っているので、成形するときにモタモタしていると溶けてしまいます。
今日はクッキー生地を丸めて1個ずつラップで包み、冷蔵庫で冷やしました。
成形する時には1個ずつクッキー生地を冷蔵庫から出し、できるだけ室温に晒されないようにしました。
ただ、それでもやはりベタベタしたクッキー生地でパン生地を包むのは簡単ではありません。
焦って成形したパンはしっかりクッキー生地でカバーできていなくてはみだしていました。
まあでもこれくらいはヨシとしよう(^^)
次に向けて変えるところがあるとすると、クッキー生地の配分(特にバター)ですね。
レーズン酵母パンがどんどんレベルアップしています!