スマートフォンの写真を整理してたらパン作りを始めたころの写真が出てきました。
いま見返してみると、うまく焼けてるなぁって自画自賛してしまいます(笑)
こちらは初めて焼いた【パン・オ・レザン】
カスタードクリームも自家製で、今と違って手捏ねでがんばりました。
こちらは基本の【バターロール】
いい照りしてます(^^)
電気オーブン特有の、上側がキレイに焼き色が着くのがなつかしいです。
この頃は「失敗したときのこと」なんて考えてパン作りしてなかったなぁと、今になって思います。
もちろん失敗することは何度もあったのですが、それはあくまで『結果』であって、いまとは少し違う感情だったんです。
失敗を重ねて検証を繰り返すうちに、どこか頭の中に「失敗すること」をイメージしているような自分がいる気がしてきました。
なんかうまく文字にできませんが(笑)、そんな気持ちがパンや酵母にも伝わっちゃってるのかもしれませんね
パンを焼きたい
パン屋をオープンしたい
そんな初心を忘れることなく、日々のパン作りを楽しんでいきたいなって、写真から気づかされました。