今日はパン教室でした。
パンプキンとバレンシアを自家製酵母を使って焼きました。
『クノーテン』という成形方法を初めて教わりましたが、焼いてみるとおへそみたいになってしまったので、練習が必要ですね(笑)
今日の学びは水分量と砂糖の量について。
先日のブログで「生地がベタベタする」という点を改善すべく今いろいろと模索していますが、水分量の他に砂糖の量も関係してくるとのこと。
普段の砂糖の量はベイカーズパーセントで12%程度ですが、今回習ったレシピでは8%でした。
水分量はわたしのレシピよりも多いにもかかわらず、あまりベタベタせずに成形しやすい生地になっています。
うーん、奥が深い。。。
次は水分量をそのままにして砂糖を減らすこともやってみようと思います。
今日はホシノ天然酵母パンも家で焼いたので、そちらの結果は明日のブログにて。