今日のまるパンは【全粒粉くるみパン】
最近何度も作っているパンです。
くるみパンを何度か作っていて気づいたのですが、くるみのような大粒な何かが入っていると、焼成時の膨らみ方に違いが出ている気がします。
今回は5つ焼きましたが、2つほど膨らみが他の3つと比べて小さいものがありました。
包み方も全く同じわけではないので同じ条件とは言えませんが、おそらく生地に比べて重たい物があると膨らみを阻害しているのではないかと推測します。
とはいっても、やれることと言えば『くるみを均等に混ぜる』くらいしかないので、あまり気にしすぎてもしょうがないですね(^^)
話は変わりますが、手の肌荒れがキツイ時期になってきました。
パン作りを初めて2回目の冬ですが、昨年も思っていたのは「ハンドクリームをいつ塗るか問題」
手ごねしたり、フィリングを混ぜたり、分割など、手を使う工程の前はどうしても使うのをためらってしまいます。
一通りの工程が終わって最終発酵に入ったくらいでやっとハンドクリームを使えるようになります。
一日中パンを作り続けているパン職人の方はどうされているのでしょうか。
すごく気になります。
明日はフワフワの白パンを作る予定です(^^)