ブログ#7 ドリュールの有り無し

またまたレーズンパンを作りました。

今回はドリュール用の卵をキープし忘れたので、あえてドリュールなしで焼いてみました。

ちなみにドリュールとは表面に塗る卵のことで、フランス語で「メッキ」を表すdorureからきているそうです。

焼く直前に卵を塗ることで良い照りの焼き色になり、見栄えが良くなります。

数日前に焼いたパンはドリュールを塗っているので、比較してみるとこんな感じ。

左がドリュールなし、右がドリュールありです。

塗ったところがテカテカしているのがわかりますよね。

と、ここまで書いていて、比較をするなら例えば8個焼くときに4個塗って4個塗らないとか、同じタイミングで実験すればいいじゃん!って気づきました(笑)

分量や作り方、写真を撮影した時間(日光の量)はほぼ変わらないので参考にはなるかと。

塗らないパンも、それはそれで落ち着きがあっていいなぁと思います。

好みに合わせて塗ったり塗らなかったり、いろいろ試してみてください(^^)

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